こんにちは、大規模木造 WOOD建築です。
今回は大規模木造建築の耐震性について、ご解説させていただきます。
建築基準法における現行の耐震基準では、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造といった構造種別に関係なく、
また同じ木造住宅でも在来軸組、2×4、木質パネルといった工法に関係なく、
震度6強~7に達する程度の大規模地震でも倒壊・崩壊するおそれのない建築物とすることを定めています。
世界有数の地震国である日本において、住宅の「耐震性」はもっとも重要な基本性能です。
大規模木造建築で使われる2×4工法は床・壁・屋根が一体となったモノコック構造で
地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めて力を分散させます。
地震力が一部分に集中することがないため倒壊・損傷がなく、地震に対して抜群の強さを発揮します。
ここで、2×4工法の耐震性についての実例をご紹介いたします。
平成23年の東日本大震災で、2×4住宅を調査対象とし
建物の被害状況を調査しました。(※日本2×4協会による)
調査の結果、当面補修をしなくとも居住に支障ない住宅は19,640戸で全体の95%にあたりました。
津波による被害を除けば、当面補修をしなくとも居住に支障のない住宅は98%を占めており、
2×4建築物の高い耐震性が実証されました。
このように、大規模木造建築物で使われる2×4工法は耐震性もあり
地震国と言われている日本でも安心の工法です。
大規模建築物を御検討されている事業者様は、ぜひお声掛け下さい。
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