こんにちは、WOOD建築です。
いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
今回は、木造の市場性についてお伝えしたいと思います。
現在、木造建築が大注目されておりますが、その理由としては
「国の環境保全の動きに加え、木造の技術UPにより規制緩和が進んでいる」からです。
これまでの大規模な建物というのは、鉄骨・RCが当たり前でした。
しかし、脱炭素化社会の取組みの一環として、
大規模な建物にも木材を使用できるよう建築基準法も改正され規制緩和が進み、
さらには技術力の向上により、大規模建築物も木造で建てられることが可能となりました。
↓以下がおおまかな変遷です。
○1950年 建築基準法ができた!
→大きい建物は基本的に木造はダメ
「高さ13m超え、軒高9m超え又は延べ面積3,000㎡
超え」の建築物は主要構造部を木造としてはならない
○2010年 公共建築物は木造使用しなさい
→公共建築物等木材利用促進法の施行
結果として、令和元年度の国の公共建築物の木造化率90%まで伸びました
○2018年 大規模建物も木造OK
→4階建ても木造で建ててもOK
「高さ13m超え又は軒高9m超え」の規制が、「高さ16m超え又は階数4以上」に
○2021年 民間建築物×大規模も木造で!
→脱炭素社会を目指し、民間建築物も木造で建てて!
以上のように、ここ約10年で大幅に規制緩和されているのです。
このように、非住宅分野でも木造建築というのが主流になってきています。
事業をお考えの皆様は、ぜひご検討ください。
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